お客様との連絡
お客様への誕生日メッセージ例文と、LINEで気持ちが伝わる書き方
公開・姫カレンダー編集部
お客様の誕生日に、お祝いのメッセージを送っている人は多いと思います。覚えていてもらえるのは、誰にとってもうれしいものです。一方で、どんな文にすればいいか、いつ送ればいいかで迷うこともあります。
この記事は、夜職やサロンなどで個人で指名を取っている人に向けて、お客様への誕生日メッセージの書き方をまとめたものです。当日に送るか少し前に送るかの考え方、気持ちが伝わる4つのポイント、そのままコピーして使える例文を紹介します。
例文の〇〇の部分は、お客様の呼び名や、前に聞いた話に入れ替えて使ってください。
当日に送る?少し前に送る?
誕生日のメッセージは、当日に送る方法と、少し前に触れておく方法があります。どちらにもよいところがあるので、お客様との関係に合わせて選びましょう。
| 当日に送る | 少し前に触れる | |
|---|---|---|
| よいところ | 「その日に覚えていてくれた」特別感がある | 当日はほかの連絡が重なるので、落ち着いて読んでもらいやすい |
| 気をつけたいこと | 家族や友だちとの連絡に埋もれやすい | 早すぎると、当日に何もないのが寂しく感じられることも |
| 向いている場面 | 普段からやりとりがあるお客様 | 誕生日の前に会う予定があるお客様 |
当日に送るなら、朝〜昼のうちがおすすめです。1日の早いうちに届くと、それだけで特別感があります。夜は家族や友だちと過ごしていることも多いので、遅い時間は避けると安心です。
誕生日の少し前に会うときは、会ったときに「もうすぐお誕生日ですね」と一言触れておき、当日は短い一言だけ送る、という組み合わせもよい方法です。
誕生日メッセージで外さない4つのこと
1. 名前を呼んでから始める
「〇〇さん、お誕生日おめでとうございます」と名前から始めるのが、一斉送信に見えない、いちばん簡単な方法です。
2. 相手の1年をねぎらう
「お仕事をがんばった1年でしたね」のように、相手の話を覚えていることが伝わる一文を入れます。前に聞いた話をひとつ思い出して書くだけで、ぐっと気持ちが伝わります。
3. プレゼントや来店の話は控えめに
「お祝いしに来てね」のような誘いは入れないほうが安心です。誕生日は「お祝い」だけにすると、相手に気をつかわせません。
4. 短くまとめる
当日はたくさんの連絡が届くこともあります。3〜5行くらいにまとめると、ほかの連絡にまぎれても読んでもらいやすくなります。
場面別の誕生日メッセージ例文
当日の朝〜昼に送る(基本の形)
本指名のお客様へ
いつも来てくれるお客様には、感謝の気持ちも少しだけ添えます。
まだ会って間もないお客様へ
知り合ってすぐのお客様には、短く、控えめに。
少し前に会ったときの、当日の一言
しばらく会っていないお客様へ
久しぶりのお客様には、誕生日は自然に連絡できるきっかけになります。来店の話は入れず、お祝いだけにしましょう。
遅れてしまったとき
送り忘れたときは、言い訳を長く書かず、素直に一言そえて送れば大丈夫です。
誕生日を忘れないために
誕生日は、話の流れで教えてもらうことが多いものです。季節や星座の話から聞くと、いきなり日付を聞くより自然です。
教えてもらったら、その日のうちにメモしておきましょう。来年まで覚えておくのは、思ったより難しいものです。あわせて、その年に聞いた話(お仕事、趣味、家族の行事など)も一言残しておくと、翌年のメッセージで1年をねぎらう一文がすぐ書けます。メモの残し方は「顧客メモの書き方」で紹介しています。
誕生日のあとに来店してくれたときのお礼は、「お客様へのお礼のLINE例文」も参考にしてください。
よくある質問
誕生日を聞いていないお客様には、どうすればいいですか?
無理に聞き出す必要はありません。話の流れで季節や星座の話になったときに、自然に聞ければ十分です。教えてもらえなかった場合は、ほかの季節のあいさつやお礼の連絡を大切にしましょう。
プレゼントを贈ったほうがいいですか?
メッセージだけで十分に気持ちは伝わります。プレゼントを贈ると、相手がお返しを気にすることもあります。贈る場合も、相手が気をつかわない程度のものにしておくと安心です。
何日くらい遅れても送っていいですか?
数日以内なら、「遅くなってごめんなさい」と一言そえて送れば失礼にはなりません。1週間以上たってしまった場合は、無理に送らず、次に会ったときに口頭で「お誕生日だったんですよね、おめでとうございます」と伝えるのも自然です。
返信が来なかったら気にしたほうがいいですか?
気にしなくて大丈夫です。誕生日の当日は多くの連絡が届くので、返す時間がないこともよくあります。お祝いの気持ちが届いていれば、それで十分です。